後見制度と不動産に関する研究
当プロジェクト(東京大学教育学研究科生涯学習論研究室 コミュニティ意思決定支援プロジェクト)と全国住宅産業協会は、2015年より、後見制度と不動産に関する共同研究を行っています。
共同研究の一環として、2017年に「不動産後見アドバイザー」資格制度を創設し、東京(東京大学本郷キャンパス)で講習会を開催いたしました。
その後、東京だけでなく、大阪、福岡、北海道など全国で講習会を開催しています。
コロナ禍の2021年についてはオンラインで講習会を開催し、全国の多くの方からご受講をいただきました。
本年(2023年)、おかげさまで同資格は創設から7年目を迎えることとなりました。
不動産関連業界を中心に様々な方に講習会で学んでいただき、本資格を取得していただいております。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。