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令和6年度市民後見実践者研修を開催しました
令和6年度市民後見実践者研修を令和6年3月8日に開催いたしました。
今回の研修会も、会場(東京大学 薬学系総合研究棟 講堂)とオンラインのハイブリッドで実施しました。
研修会には、市民後見人養成講座の修了生等の202名の方にご参加いただきました。
たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
研修会の概要としては、以下の通りです。
・開会の辞
遠藤 英嗣(地域後見推進センター理事長、弁護士)
1限目: 任意後見契約×ライフプランノートの作成と活用
講師: 冨永 忠祐 氏(冨永法律事務所 弁護士)
2限目: 地域後見活動の実践 ~市民後見人(個人受任)として~
発表者:成田 時郎 氏(豊富町 市民後見人)
3限目: 本人の大切な財産を未来に活かす ~遺言執行(遺贈寄付)~
講師: 海田 新也 氏、福島 輝美 氏(一般社団法人 しんきん成年後見サポート沼津)
4限目: 人生100年時代を支える施策について
講師: 吉田 慎 氏(厚生労働省 老健局認知症施策・地域介護推進課 課長)
5限目: 終活としての制度活用
講師: 遠藤 英嗣(地域後見推進センター 理事長、弁護士)
・開会の辞
片岡武(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
次回の研修会は9月頃を予定しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。