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令和5年度市民後見実践者研修を開催しました
令和5年度市民後見実践者研修を令和5年3月17日に開催いたしました。
今回の研修会は会場(東京大学赤門総合研究棟A200教室)とオンラインのハイブリッドで実施しました。
研修会には、市民後見人養成講座の修了生等の約126名の方にご参加いただきました。
たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
研修会の概要としては、以下の通りです。
・開会の辞
遠藤 英嗣(地域後見推進センター理事長、弁護士)
1限目: 高次脳機能障害を学ぶ ~地域の支援と理解の輪を広げるために~
講師: 橋本 圭司 氏(昭和大学医学部リハビリテーション医学講座 准教授、医学博士)
2限目: パネルディスカッション:「親族後見を支える地域連携のあり方」
発表者:樫本 富弓 氏(第12期生)
発表者:竹島 康美 氏(第13期生)
アドバイザー:遠藤 英嗣(地域後見推進センター理事長、弁護士)
進行:片岡 武(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士)
3限目: 家庭裁判所における後見関連の裁判実務
講師: 寺田 さや子 氏(横浜家庭裁判所 裁判官)
4限目: 報告:「市民後見活動支援保険について」
講師: 長坂 裕葵 氏(東京海上日動火災保険)
・開会の辞
片岡武(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
次回の研修会は8月頃を予定しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。