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令和4年度市民後見人養成講座（第4回目）を開催しました
令和4年度市民後見人養成講座（第4回目）を、12月17日・18日に開催しました。
今回は、後見関連制度・法律（遺言、民事信託、社会保障制度）、対象者の理解（認知症等）、後見関連機関の役割（市町村）などに関する講義を実施いたしました。
なお、事情により一部の講義について内容の変更を実施いたしました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和4年12月17日（土）
1限目： 「高齢者および認知症の理解」
小川純人（東大准教授）
2限目： 「後見関連制度・法律 Ⅲ（遺言、民事信託）」
遠藤英嗣（弁護士、地域後見推進センター理事長）
3限目： 「地域福祉と権利擁護 Ⅰ（権利擁護の視点と活動）」
佐々木佐織（東大専門職員）
(2) 令和4年12月18日（日）
1限目： 「後見関連制度・法律 Ⅳ（社会保障制度全般、年金）」
樽見英樹（日本年金機構 副理事長、厚労省 元事務次官）
2限目： 「後見関連機関の役割と実務 Ⅱ（市町村の取り組み）」
東啓二（東大専門職員）
3限目： 「後見人の実務 Ⅳ（死後事務と委任契約）」
遠藤英嗣（弁護士、地域後見推進センター理事長）
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ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は1月28日、29日に開催いたしますので、よろしくお願いします。