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令和2年度市民後見人養成講座(第4回目)を開催しました
12月12日・13日に、令和2年度市民後見人養成講座(第4回目)を開催しました。
今回も、新型コロナウイルスの感染が引き続き拡大している状況を鑑み、すべての講義をオンラインで実施いたしました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和2年12月12日(土)
1限目: 「地域支援の現状」
松本由美子(埼玉県・さいたま市若年性認知症サポートセンター)
2限目: 「後見関連制度・法律 Ⅱ(生活保護、介護保険) 」
梶野友樹(厚労省 社会・援護局保護課長)
3限目: 「後見関連機関の役割と実務 Ⅰ(市町村の取り組み)」
東啓二(東大専門職員)
(2) 令和2年12月13日(日)
1限目: 「地域福祉と権利擁護 Ⅲ (障がい者の権利、差別解消等)」
崔栄繁(DPI日本会議 議長補佐)
2限目: 「後見活動の事例 Ⅰ(市民後見)」
上田佳代(一般社団法人 成年後見普及協会)
福間宏光(NPO法人 千葉県市民後見人支援センター)
3限目: 「後見活動の事例 Ⅱ(専門職後見)」
中道基樹(行政書士)
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ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は2月6日、7日に開催いたしますので、よろしくお願いします。