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令和2年度市民後見人養成講座（第3回目）を開催しました
令和2年度市民後見人養成講座（第3回目）を、12月5日・6日に開催しました。
今回も、新型コロナウイルスの感染が引き続き拡大している状況を鑑み、すべての講義をオンラインで実施いたしました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和2年12月5日（土）
1限目： 「後見関連制度・法律 Ⅰ（社会保障制度全般、年金）」
樽見英樹（厚労省 事務次官）
2限目： 「後見人の実務 Ⅰ」
木原道雄（司法書士）
3限目： 「後見人の実務 Ⅱ」
木原道雄（司法書士）
(2) 令和2年12月6日（日）
1限目：「財産法の基礎（契約、後見人の権限）」
大久保博史（司法書士）
2限目： 「地域福祉と権利擁護 Ⅱ（地域共生社会）」
中島修（文京学院大学教授）
3限目： 「後見実務の演習」
飯間敏弘（東大特任助教）
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は12月12日、13日に開催いたしますので、よろしくお願いします。