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令和2年度市民後見人養成講座（第2回目）を開催しました
11月21日・22日に、令和2年度市民後見人養成講座（第2回目）を開催しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している状況を鑑み、すべての講義をオンラインで実施いたしました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和2年11月21日（土）
1限目： 「任意後見制度」
遠藤英嗣（弁護士、地域後見推進センター理事長）
2限目： 「高齢者および認知症の理解」
小川純人（東大准教授）
3限目：「知的・精神障がいの理解」
佐多範洋（医師）
(2) 令和2年11月22日（日）
1限目：「対人援助の基礎」
高橋美保（東大教授）
2限目： 「地域福祉と権利擁護 Ⅰ（権利擁護の視点と活動）」
佐々木佐織（東大専門職員）
3限目： 「市民後見概論（市民後見人の活動と支援）」
渡部庸子（品川成年後見センター）
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は12月5日、6日に開催いたしますので、よろしくお願いします。