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令和元年度市民後見人養成講座(第4回目)を開催しました
12月14日・15日に、令和元年度市民後見人養成講座(第4回目)を開催しました。
今回は主に、後見活動の事例や後見関連の機関および法制度に係る講義を中心に行いました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和元年12月14日(土)
1限目: 「市民後見概論(市民後見人の活動と支援)」
渡部庸子(品川成年後見センター)
2限目: 「後見関連制度・法律 Ⅰ (社会保障制度全般、年金)」
樽見英樹(厚労省 医薬・生活衛生局長)
3限目: 「地域福祉と権利擁護 Ⅲ (障がい者の権利、差別解消等)」
崔栄繁(DPI日本会議 議長補佐)
(2) 令和元年12月15日(日)
1限目: 「後見関連機関の役割と実務 Ⅰ(家庭裁判所)」
北野俊光(弁護士、元裁判官)
2限目: 「後見関連制度・法律 Ⅱ(医療・介護保険、生活保護)」
黒田啓太(元厚労省課長補佐(現在地方自治体に出向中))
3限目: 「後見活動の事例 Ⅰ(市民後見)」
加藤幸生(認定NPO法人 東葛市民後見人の会)
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上田佳代(一般社団法人 成年後見普及協会)
また、以下の8つの市民後見関連団体による団体PRが行われました。
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NPO法人 想
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市民後見ひろば
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は2月1日、2日に開催いたしますので、よろしくお願いします。