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市民後見人養成講座の修了証書授与式が開催されました
平成28年度市民後見人養成講座の修了証書授与式が、2月5日に、東京大学本郷キャンパスの弥生講堂で開催されました。
10月15日に開講してから約4ヶ月にわたって講座を行ってまいりましたが、このたび106名の受講生が本講座の全課程をめでたく修了されました。
修了生の皆様、誠におめでとうございます。
修了証書授与式の開催概要としては、以下の通りです。
(1) 式辞
まずはじめに、主催者である地域後見推進センター理事長 北野俊光から式辞が述べられました。
(2) 学事報告
続いて、東京大学大学院教育学研究科特任助教の飯間敏弘から、講座についての学事報告が行われました。
(3) 修了証書授与
全修了生の名前が読み上げられ、修了生代表の4名の方に修了証書が授与されました。
(4) 修了生代表スピーチ
続いて、修了生代表の方々（飯村研介様、長谷川雅実様、大山教雄様、木﨑雄一様）から、講座の受講や後見に係ることなどについてスピーチをいただきました。
(5) 来賓祝辞
ご参列いただいたご来賓の方々のうち2名の方からご祝辞をいただきました。
・社会保障・人口問題研究所所長 森田朗 様
・厚生労働省 大臣官房審議官 樽見英樹 様
また、この他にもご来賓として、岩田克夫様（税理士法人昴星代表社員）、木原道雄様（司法書士）、宮本重博（市民後見ひろば副代表）、松田直隆様（同事務局長）の方々にご参列いただきました。
(6) 閉会の辞
最後に、地域後見推進センター業務執行理事 遠藤英嗣から閉会の辞が述べられました。
修了証書授与式にご参列いただいた方々、誠にありがとうございました。
受講生の皆様、約4ヶ月間にわたる講座、大変お疲れ様でした。