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地域後見推進プロジェクト

共同研究
東京大学教育学研究科生涯学習論研究室+地域後見推進センター

研修会の開催実績

 
これまでの研修会の開催実績

平成26年度フォローアップ研修
平成27年度フォローアップ研修
平成28年度フォローアップ研修
平成28年度市民後見実践者研修
平成29年度フォローアップ研修
平成29年度市民後見実践者研修
平成30年度フォローアップ研修
平成30年度市民後見実践者研修
令和元年度フォローアップ研修
成年後見制度利用促進を考える研修会
令和2年度市民後見実践者研修
令和3年度フォローアップ研修
令和4年度フォローアップ研修
令和5年度フォローアップ研修
令和5年度市民後見実践者研修

※上記の各項目をクリックすると、各研修会のプログラムの詳細に移動します。

 

平成26年度フォローアップ研修

・開催日:平成26年7月5・6日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
・受講者数:320名


平成26年7月5日

  • 超高齢化時代における地域社会の在り方(地域の市民が共に助け合える社会の創造の推進とその事例)」
      牧野篤(東大 教授)
  • 法定後見の実務(専門職から見る後見活動)」
      長谷川秀夫(司法書士)
  • 任意後見の実務(公証役場における任意後見契約作成の実務と事例)」
      遠藤英嗣(公証人)
  • 家庭裁判所の実務(成年後見における家庭裁判所の役割)」
      廣野武(FPIC千葉ファミリー相談室、家事調停委員・参与員)

平成26年7月6日

  • 後見活動の事例 Ⅰ(受任から終了までの活動事例)」
      土井雅生(成年後見なのはな 代表)
  • 後見活動の事例 Ⅱ(専門職と市民による後見活動事例)
      杉本佳久(ライフサポート東京)
  • 後見活動の事例 Ⅲ(修了生のNPO法人による後見受任等の活動事例)
      井上英一(市民後見センターさいたま)、
    張博一(NPO法人 With)
  • 後見および認知症に関する動向と展望(地域を支えるための後見人とサポーターとの連携)
      北村肇(地域ケア政策ネットワーク)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成27年度フォローアップ研修

・開催日:平成27年7月11・12日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
受講者数:230名


平成27年7月11日

  • 任意後見の実務(任意後見制度の事例から実務を学ぶ)」
      中道基樹(行政書士)
  • 後見と不動産(後見の不動産取引における問題および事例)
      松﨑隆司、西澤希和子
    (全国住宅産業協会)
  • 家庭裁判所の実務(成年後見における家庭裁判所の役割)」
      齋藤修一
    (品川成年後見センター 所長)

平成27年7月12日

  • 法定後見の実務(「自己決定の尊重」と「本人の保護」について悩む事例を中心に)
      伊見真希(司法書士)
  • 後見活動の事例 Ⅰ(被補助人の居住不動産を本人が暮らすグループホームに。地域社会資源との連携事例)
      井上英一
    (市民後見センターさいたま)
  • 後見活動の事例 Ⅱ(法人初受任への道のり)
      上田佳代
    (成年後見普及協会)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年度フォローアップ研修

・開催日:平成28年7月16・17日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
受講者数:207名


平成28年7月16日

  • 成年後見制度の現状制度の運用状況および課題)
      北野俊光(地域後見推進センター 理事長、弁護士)
  • 成年後見制度利用促進法法律制定の背景とその趣旨)
      大口善徳(衆議院議員)
  • 民事信託制度民事信託(家族信託)の仕組みと事例)
      遠藤英嗣(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)

平成28年7月17日

  • 障害者差別解消法すべての人にやさしい社会へ)
      崔栄繁(DPI日本会議)
  • 市民後見活動の事例地域における法人による後見活動)
      熊谷仁美(中空知成年後見センター 代表理事)
  • 後見人の実務住まいの問題に関するケーススタディ)
      山口恭史、上田照子(全国住宅産業協会)
  • 地域福祉と市民後見(誰も置き去りにしない社会を目指して)」
      菱沼幹男(日本社会事業大学 准教授)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年度市民後見実践者研修

・開催日:平成29年3月18日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
受講者数:130名


研修内容

  • 地域における市民後見活動の展開」【パネルディスカッション】
      コーディネーター:北野俊光(地域後見推進センター 理事長、弁護士)
      パネリスト:福間宏光(千葉県市民後見人支援センター)
            安田邦夫(NPO法人 童里夢)
            多田あい、小室孝子(後見支援東京)
  • 権利擁護支援のアセスメント
      土屋幸己(さわやか福祉財団、認定社会福祉士)
  • ドイツにおける世話人制度から学ぶ
      小野寺信哉(地域後見推進センター監事、税理士)
  • 成年後見賠償責任保険について
      内山恵理(東京海上日動火災保険株式会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度フォローアップ研修

・開催日:平成29年7月8・9日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
・受講者数:150名


平成29年7月8日

  • 成年後見制度利用促進法の動向(「成年後見制度利用促進基本計画」について)」
      須田俊孝(内閣府 成年後見制度利用促進担当室参事官)
  • 任意後見の実務と今後のあり方」【パネルディスカッション】
      コーディネーター:
       遠藤英嗣(地域後見推進センター執行理事、弁護士)
      パネリスト:
       上原有美江(市民後見人、社会保険労務士)
       山澤宏通(NPO法人多摩東成年後見の会代表)
       小林千草(社会福祉士、NPO法人生活よろず相談所「たよりになる輪」)
  • しんきん成年後見サポートの取り組み
      吉原毅(しんきん成年後見サポート理事長)

平成29年7月9日

  • 意思決定支援ゼミナール(後見における実践にむけて)」【ワークショップ】
      水島俊彦(法テラス八戸法律事務所、弁護士)
  • 事例を通じた成年後見の実務のポイント
      伊見真希(司法書士)
  • 不動産の活用・処分および相続に関する後見事務
      亀井慶仁(司法書士法人つばさ総合事務所、司法書士)
      西澤希和子、山口恭史(一般社団法人全国住宅産業協会)
  • 市民後見法人の設立・運営手法
      福島達也(公益総研 非営利法人総合研究所 主席研究員兼CEO)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度市民後見実践者研修

・開催日:平成30年3月24日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
受講者数:170名


研修内容

  • 民法(相続法)等の改正に関する要綱案
      長野聡(瓜生・糸賀法律事務所、弁護士)
      遠藤英嗣(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)
  • 市民後見人として必要な服薬の基礎知識
      荒井博行(㈱ファーコス 取締役/管理本部長、薬剤師)
  • 地域共生社会の実現に向けて
      中島修(文京学院大学 准教授)
  • 金融機関の先進的な取り組み
      海田新也(沼津信用金庫 相談センター副部長)

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度フォローアップ研修

・開催日:平成30年7月28日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
・受講者数:170名


研修内容

  • 認知症ケアの最前線!~認知症になっても安心に暮らせる社会とは~」
      長澤かほる((株)ケアサークル恵愛、介護支援専門員、東京都認知症介護指導者)
  • 判断能力が不十分な人の医療選択と意思決定支援
      江口洋子(慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室 心理士) 
  • 成年後見制度を取り巻く状況と市民後見人に期待すること
      濱崎啓介(最高裁判所事務総局家庭局専門官)

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度市民後見実践者研修

・開催日:平成31年3月2・3日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室、教育学部棟158講義室
・受講者数:130名


平成31年3月2日

  • 実践報告1:「後見実務をとおして考えさせられるもの
      藤田嗣人(司法書士)
  • 実践報告2:「紙芝居『12人の成年後見人』より
      野原朗子(市民後見人)
  • 講義1:「認知症とともに生きる
      松本由美子(埼玉県支部埼玉県若年性認知症支援コーディネーター)
      ご本人とそのご家族
  • 講義2:「成年後見制度利用促進に関する最新の動向
       水島俊彦(弁護士、成年後見制度利用促進専門家会議委員)

平成31年3月3日

  • 講義3:「『意思決定支援』における基本的考え方
      藤田嗣人(司法書士)

  • 講義4:「『意思決定支援』におけるプロセス理解
      水島 俊彦 氏(日本意思決定支援ネットワーク副代表、弁護士)

  • 意思決定支援実践スキル入門1:「『思い』を紐解く語らい
      小杉 弘子 氏(日本意思決定支援ネットワーク副代表)
      実践者チーム
  • 意思決定支援実践スキル入門2:「好きと嫌いをもういちど考えよう
      名川勝(日本意思決定支援ネットワーク代表理事、筑波大学大学院人間総合科学研究科講師)
  • 意思決定支援実践スキル入門3:「トーキングマット入門
       水島俊彦(日本意思決定支援ネットワーク副代表、弁護士)
      本間奈美(日本意思決定支援ネットワーク理事)

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年度フォローアップ研修

・開催日:令和元年7月27日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
・受講者数:150名


研修内容

  • 成年後見制度の利用促進 ~中核機関と地域連携ネットワークの役割~」
      梶野友樹(厚生労働省大臣官房参事官(併)、社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室 室長)
  • 成年後見制度を取り巻く状況と市民後見人に期待すること
      濱崎啓介(最高裁判所事務総局家庭局専門官) 
  • 行政による終活支援の実際 ~誰もひとりにさせない~」
      北見万幸(横須賀市役所福祉部生活福祉課 福祉専門官)

 

 

 

 

 

 

 

 

成年後見制度利用促進を考える研修会

・開催日:令和元年11月16日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
・受講者数:150名


研修内容

  • 基調講演:「成年後見制度利用促進の取組状況
      竹野佑喜(厚生労働省社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室長)
  • パネルディスカッション:「実践から学び考える
    実践報告:
    中核機関を見据えた市民後見活動支援の展開
      古川義則(北海道 社会福祉法人 苫小牧市社会福祉協議会
           成年後見支援センター長)
    地域の後見活動推進の取組みと家庭裁判所との連携
      菊池紀子(新潟県 社会福祉法人 佐渡市社会福祉協議会
           成年後見センター、社会福祉士)
    広域による中核機関の運営状況
      矢澤秀樹(長野県 社会福祉法人 伊那市社会福祉協議会
           上伊那成年後見センター長)
     コーディネーター:北野俊光(地域後見推進センター 理事長、弁護士)  
  • 調査研究報告・提言「中核機関設置と地域連携ネットワーク構築に向けて
      遠藤英嗣(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度市民後見実践者研修

・開催日:令和2年9月26日
・開催場所:東大 工学部2号館213番教室
受講者数:160名


研修内容

  • 研究報告:「成年後見制度に関する調査研究
     遠藤英嗣(地域後見推進センター理事長、弁護士)
  • 講義1:「法テラスと市民後見
     植田高史(法テラス秩父法律事務所代表、常勤弁護士)
     福井拓也(法テラス秩父法律事務所、常勤弁護士)
  • 実践報告:「多様な支援から考えさせられること
     上田佳代(成年後見普及協会 代表理事)
  • 事例紹介 :「成年後見制度普及に向けた取り組み
     柏木吾朗(三井住友銀行 デジタル戦略部上席推進役)
  • 講義2:「成年後見実務の運用と問題点
     片岡武(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士、元裁判官)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度フォローアップ研修

・開催日:令和3年9月4日
・開催場所:オンライン
受講者数:174名


研修内容

  • 講義1:「人生100年社会へのシフト
    -地域共生社会の実現に向けて-     
     牧野篤(東京大学大学院教育学研究科 教授)
  • 講義2:「成年後見制度利用促進の動向
    -成年後見制度利用促進基本計画の進捗状況-
     松﨑俊久(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用促進室 室長)
  • 講義3:「市民後見活動と意思決定支援
    -意思決定支援を踏まえた後見事務のガイドライン-
     水島俊彦(日本司法支援センター 常勤弁護士、成年後見制度専門家会議委員)
  • 講義4 :「死後事務の実際
    -事例から学ぶ、死後事務の留意点と課題-
     富永忠祐(弁護士)
  • 講義5:「成年後見実務の運用上の留意点
    -地域後見活動の更なる躍進に向けて-
     片岡武(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士、元裁判官)

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度フォローアップ研修

・開催日:令和4年9月3日
・開催場所:オンライン
受講者数:167名


研修内容

  • 講義1:「第二期成年後見制度利用促進基本計画の策定について
    -尊厳のある本人らしい生活の継続と地域社会への参加を図る権利擁護支援の推進-     
     松﨑俊久(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用促進室 室長)
  • 講義2:「市民後見人に必要な税制の基礎知識
    -日常生活にまつわる税の基礎を学ぶ-
     小野寺信哉(地域後見推進センター監事、税理士)
  • 活動発表:「地域後見活動の実際 ~社会で活躍・奮闘する修了生!~」
    -市民後見人養成講座を修了し、それぞれの立場で地域後見活動に取り組む実践から-
     紙谷良則(NPO法人想(こころ) 代表、市民後見人養成講座第9期生)
  • 講義3 :「相続と市民後見活動
    -市民後見人として知っておきたい相続の実務-
     片岡武(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士、元裁判官)
  • 報告:「成年後見制度SMBCサポートサービス新規取扱開始について
    -三井住友銀行による成年後見制度の普及と課題解消への取り組み-
     小畠尚記(三井住友銀行 ライフシフト・ソリューション部)

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度フォローアップ研修

・開催日:令和5年9月2日
・開催場所:ハイブリッド(東京大学赤門総合研究棟A200教室+オンライン)
受講者数:183名


研修内容

  • 講義1:「成年後見制度の動向」  
     山野目章夫(早稲田大学大学院法務研究科 教授、成年後見制度のあり方に関する研究会 座長)
  • 講義2:「地域に根ざした法人後見活動の実践
     海田新也、 福島輝美(一般社団法人しんきん成年後見サポート沼津)
  • 講義3:「本人の希望を軸とした支援から学ぶ
      本間奈美(一般社団法人SADO Act 代表理事)
  • グループワーク:「こんなときどうする?
     片岡武(地域後見推進センター業務執行理事、弁護士、元裁判官)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度市民後見実践者研修

・開催日:令和6年3月17日
・開催場所:ハイブリッド(東京大学赤門総合研究棟A200教室+オンライン)
受講者数:126名


研修内容

  • 講義1:「高次脳機能障害を学ぶ ~地域の支援と理解の輪を広げるために~」  
     橋本圭司(昭和大学医学部リハビリテーション医学講座 准教授、医学博士)
  • パネルディスカッション:「親族後見を支える地域連携のあり方
     樫本富弓(第12期生)、竹島 康美(第13期生)
  • 講義2:「家庭裁判所における後見関連の裁判実務
      寺田さや子(横浜家庭裁判所 裁判官)
  • 報告:「市民後見活動支援保険について
     東京海上日動火災保険(株)