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欠格条項削除法が成立
成年被後見人等に課せられている「欠格条項」を原則として削除する一括法案が、6月7日の参院本会議で全会一致により可決、成立しました。
これにより、長年の懸案であった欠格条項がほぼすべて撤廃されることになりました。
今後、各種の資格を保有するための能力があるか否かは、面接や試験などで個別に判断されるようになる見込みです。
詳細については、以下のリンク先の記事をご参照ください。
欠格条項削除法が成立 成年後見、参院本会議 [1]日本経済新聞(2019年6月7日)
脚注
↑1 | 日本経済新聞(2019年6月7日) |
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