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令和6年度フォローアップ研修を開催しました
令和6年度フォローアップ研修を、令和6年9月14日に開催いたしました。
今年度の研修会もハイブリッド(対面+オンライン)で実施しました。
研修会には、市民後見人養成講座の修了生等の223名の方にご参加いただきました。
たくさんの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
研修会の概要としては、以下の通りです。
・開会の辞
遠藤 英嗣(地域後見推進センター理事長、弁護士)
1限目: 成年後見制度改革の動向
講師: 山野目 章夫 氏(早稲田大学大学院法務研究科 教授、法制審議会民法(成年後見等関係)部会長)
2限目: 暮らしを支える市民後見 ~多職種による地域連携を学ぶ~
講師: 山下 広見 氏(居宅プランセンター煌 管理者、主任介護支援専門員、第13期修了生)
3限目: 積極的な権利擁護支援体制の構築に向けて
講師: 杉浦 英憲 氏(大府市役所福祉部福祉総合相談室)
4限目: 成年後見制度利用促進の現状と課題
講師: 火宮 麻衣子 氏(厚生労働省成年後見制度利用促進室 室長)
5限目: 後見実務を適正に遂行するに当たっての留意点
講師: 片岡 武(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)
・開会の辞
片岡武(地域後見推進センター 業務執行理事、弁護士)
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
次回の研修会は3月頃を予定しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。