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令和4年度市民後見人養成講座（第3回目）を開催しました
令和4年度市民後見人養成講座（第3回目）を、11月26日・27日に開催しました。
今回は、対象者の理解、後見関連機制度・法律などに関する事項を中心として、講義を実施いたしました。
2日間の講義の概要としては、以下の通りです。
(1) 令和4年11月26日（土）
1限目： 「知的・精神障がいの理解」
佐多範洋（医師）
2限目：「 後見関連制度・法律 Ⅰ（介護保険）」
土屋幸己（コミュニティーネットハピネス 代表理事、認定社会福祉士）
3限目： 「後見関連制度・法律 Ⅱ（生活保護）」
梶野友樹（内閣官房 参事官）
4限目： 「後見活動の事例 Ⅱ（市民後見）」
上田佳代（成年後見普及協会 代表理事）
(2) 令和4年11月27日（日）
1限目： 「対人援助の基礎」
高橋美保（東大教授）
2限目： 「財産法の基礎（契約、後見人の権限）」
大久保博史（司法書士）
3限目：「後見実務の演習（後見申立演習の解説）」
飯間敏弘（東大助教）
ご参加いただいた皆様、2日間の講義、大変お疲れ様でした。
次回は12月17日、18日に開催いたしますので、よろしくお願いします。